チームワークを生み出すコツ、ポイントとは?

テニス

大学生だからこそ身につけておきたいチームワーク

大会で勝利をすることを活動目的にしているサークルの場合、所属する部員同士のチームワークは非常に重要な意味を持ちます。

毎年年始に行われる大学駅伝などを見てみると、実際に競技で走行をしている選手は一人だけであるにも関わらず、選手たちは「チームワーク」を非常に重要なものとしてコメントしています。

サッカーやバスケットボールの用にリアルタイムでの連携が求められる競技であればなおのことで、チームメイト同士が強い信頼関係にあるということが結果を出すためには不可欠となってきます。

チームワークはスポーツで勝利をするというだけでなく、社会人になったときの仕事においても重要なスキルになってきます。

個人主義と言われる現代ですが、それは決してチームワークを蔑ろにした個人プレイが最善としているわけではなく、お互いの個性を認めあった上でそれぞれの長所を活かした活躍ができるということを示します。

何よりも大切な20代初頭の時期を仲間と気持ちを分け合ったという経験が長年に渡る素晴らしい経験として記憶に残るので、ぜひ多くの人に気持ちを共有してもらいたいところです。

問題意識を共有することがチームワークには大切

人がその集団に対して所属意識を持つ一つのきっかけが「問題意識の共有」です。
スポーツの場合には「大会に優勝する」といった目標が掲げられているのでわかりやすいですが、他にも何らかの問題意識が複数の人同士で共有されている時、そこに自分が所属しているという気持ちを持ちやすくなります。

共有する意識は「一つの作品を作る」「イベントを成功させる」などどういったものでもよく、とにかく一つの目標を完成させるための気持ちを持ってもらうということが大切になってきます。

ただしこの意識の共有というのはトップダウン式の命令ではなかなか持ち合うことができません。
会社組織のようにカリスマ的な存在の一人がいて、その人の言うことをみんなで従うということならばよいのですが、大学生同士のフラットな人間関係では一部の人だけがリーダーシップをとるという方法ではかえって反感をもたれがちです。

フラットな組織で気持ちを共有するためには、まず情報をオープンにすることが大切です。
後輩や新人であっても現在のサークルや部内がどういう状況にあるかやどういった問題点があるかということを隠さず公開することにより、そこから個人の参加意識を促すことができます。

何か決定する事項があるときにはできるだけ多くの人から意見を集めるようにし、その集団に帰属をしているのだという意識を持ってもらうことが、チームワークを作り出す大きな要因になってきます。